2015年02月11日

Posted by Tsukayama Wakana
at 21:23
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年金の話

障害年金でいう「障害」とは、障害者手帳のソレとはちょっと違います。あなたは該当しませんか?

こんばんは!
社労士の日(12月2日)に生まれた女 社労士試験合格者つっかーですよつば

障 害 年 金

オレ、ワタシには関係ないや。
まぁ、病院には通っているけど、そもそも 障 害 者 手 帳 持ってないし。

そう考えている方はいらっしゃいませんか?

障害年金でいう「障害」とは、障害者手帳の障害とはちょっと違います。
まったく 別 の 制 度 です。

そして、多くの方は 「障害」 ときいてどのような状態を思い浮かべているのでしょうか。


皆さんに質問ですびっくり

ガンにより治療をしている方がいるとします。
皆さんはその方を障害があると考えますか?

うつ病や統合失調症を患い、仕事に支障が出ている方がいるとします。
その方を障害があると考えますか?

たぶん
考えません… よね。

ガン、うつ病、統合失調症などの精神疾患も、実は障害年金の支給対象となる「障害」です。
他にも 糖尿病 や メニエール病 などその他もろもろ。

もちろん、上肢の欠損や下肢の欠損などわかりやすいものもありますが。
↓↓
主な疾病名はコチラ


障害年金を考えるうえで一番の問題点は、「障害」という言葉にほとんどの方が勘違いをされているということです。
そしてそれは、もらえるはずの年金を貰い損ねる原因にもなっている。
年金って自分で 請求 しないともらえないのです。

んー、安部さんネーミングを変えたらいいのに…
「ちょっと体調が悪いんですよね。今まで頑張ってきたんだから少しはゆっくり休んで下さい年金」 とか(^^)
長い?
誰かいいネーミングありませんか~

私が考えるに、
障害年金は、年金制度の中でもより専門的な知識を要する複雑で難しいものです。
一歩やり方を間違えれば、貰えるものも貰えなくなる可能性があります。
それにはいくつかの原因がありますが、この話はまた今度。


今から障害年金を請求しようとしている皆さま!

請求はご自分でなさらず、専門家に依頼された方がいいと思います。
さっきも述べましたが、やり方がまずいと貰えるものも貰えなくなる可能性がありますので。

専門家とは、
もちろん 社 会 保 険 労 務 士 ですね。
沖縄社労士会に電話をして、障害年金専門の社労士を紹介してもらって下さいニコ
↓↓
沖縄社労士会はコチラ


つまり、私の言いたいこと・・・
もしかして、あなたも障害年金をもらえるのではないですか?
ちなみに、最近は 精 神 疾 患 による請求が増えているみたいです。

次回は、「では、どういう要件を満たしたら障害年金ってもらえるの?」 についてお話しますね!


※このブログにより気分を害された方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。この場を借りてお詫び致します。



障害年金でいう「障害」とは、障害者手帳のソレとはちょっと違います。あなたは該当しませんか?




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