2017年03月29日
どうすればいいの?国民年金を納められないとき
こんばんは!津嘉山です。
月々1万6,490円
なかなか大きな金額ですよね。
何の金額がご存知ですか?
これは、平成29年4月からの国民年金保険料の金額です。
んー、
月々1万6,490円ってなかなか痛い金額ですよね。
そこで、お伝えしたいのは、 国民年金の 免除制度 と 猶予制度 のこと。
最大のメリットは!
年金を納めなくても 受給資格期間に算入され年金の額に反映される
(※猶予制度は年金の額には反映されません)
簡単に言えば!
老齢年金をもらうには、※25年保険料を納める必要があるという25年の年数にカウントされ、満額ではないが年金がもらえる
ということ。
そして、
もう一つの最大のメリット!
まったく年金を納めていなかったとしても、障害年金や遺族年金をもらうことができる。しかも 満額 !!
個人的には、
日本の年金制度の存在意義は、老後にもらえる老齢年金よりも、障害になった時の障害年金と、大黒柱を失った時の遺族年金 にある と思っています。
なので、どちらかと言えば、
免除制度や猶予制度を利用する最大のメリットは、
まったく年金を納めていなくとも満額の障害年金や遺族年金をもらえる!!
にあると思っています。
まぁ、どちらかにする必要もありませんが。。
ということで、
国民年金を納めるのが難しい皆さま、
「どうせ払えないから」
と言って放置するのではなく、免除制度や猶予制度を是非、有効に活用して下さいね!
つづく
※ 受給資格期間25年は 平成29年8月1日 より10年へと短縮されます
月々1万6,490円
なかなか大きな金額ですよね。
何の金額がご存知ですか?
これは、平成29年4月からの国民年金保険料の金額です。
んー、
月々1万6,490円ってなかなか痛い金額ですよね。
そこで、お伝えしたいのは、 国民年金の 免除制度 と 猶予制度 のこと。
最大のメリットは!
年金を納めなくても 受給資格期間に算入され年金の額に反映される
(※猶予制度は年金の額には反映されません)
簡単に言えば!
老齢年金をもらうには、※25年保険料を納める必要があるという25年の年数にカウントされ、満額ではないが年金がもらえる
ということ。
そして、
もう一つの最大のメリット!
まったく年金を納めていなかったとしても、障害年金や遺族年金をもらうことができる。しかも 満額 !!
個人的には、
日本の年金制度の存在意義は、老後にもらえる老齢年金よりも、障害になった時の障害年金と、大黒柱を失った時の遺族年金 にある と思っています。
なので、どちらかと言えば、
免除制度や猶予制度を利用する最大のメリットは、
まったく年金を納めていなくとも満額の障害年金や遺族年金をもらえる!!
にあると思っています。
まぁ、どちらかにする必要もありませんが。。
ということで、
国民年金を納めるのが難しい皆さま、
「どうせ払えないから」
と言って放置するのではなく、免除制度や猶予制度を是非、有効に活用して下さいね!
つづく
※ 受給資格期間25年は 平成29年8月1日 より10年へと短縮されます